随分古くなっているようです…。
錆びて茶色になっている部分や、剥がれて色が変わっている部分など、かなり年季が入っていることがわかります。
さあ、作業開始です。
シャッターのサイズによって変わりますが、多くのシャッターは非常に重いので、大変な作業です。
複数人で慎重に取り外していきます。
シャッターによって取り外しにかかる時間が変わります。
新しいシャッターを取り付けていきます。
取り外し同様、ひとりで出来る作業ではないので複数人で慎重に取り付けていきます。
細かい縦幅の調整などを行います。
その際に、最下部に水切りを取り付けます。
今回は電動シャッターなので、巻取り部分には電動の器具を取り付けます。
また、正常に動作するかのチェックも非常に大切な工程のひとつです。
完成です。
どのような場所に、どのサイズで、どのシャッターを取り付けるかによって工程の中身が多少変わりますが、以上が基本的な流れです。